即席ボンゴレロッソの作り方
仕事中断して、「何食おう~」と冷蔵庫を物色。
冷蔵庫には、クリスマスで使った葉物があるばかりで、あとは納豆しかないではないか!ということで。
即席ボンゴレロッソ 1人分
- カゴメのスープ(お歳暮でいただいた)……1袋
- パスタ1.6mm……1束
- 冷凍あさり……お好みの量
- バター……お好みの量
- チューブにんにく……お好みの量
レシピ
①麺を電子レンジで500W10分茹でている間に、フライパンにオールインします。
何も考えなくて良いです。
あさりも解凍しなくていいです。そのまんま入れてやってください。
②あさりに火を通すつもりで、焦がさないように熱します。
焦げはみっともないので、とにかく焦がさないように、さっと。
③ソースが熱せられたら、塩コショウで味を少し濃いめにします。
伊勢家ではもっぱらこれなのですが、『神戸高見牛塩胡椒』。めちゃくちゃうまいです。もう他の食べられなくなりました。むしろこれさえあれば余計なドレッシングとか要りません^^
なくなったら伴侶の実家に送ってもらっています。
はい、この時点で5分も経ってません。
超暇
④暇なので冷凍庫にあったナチュラルチーズを少し足してみます。
粘り気が増しました。やや分離している気もするが……?冷めた状態にしなかれば分離は抑えられるのでなんとか大丈夫。
⑤パスタ茹で上がりました。フライパンにパスタ入れてなんとなく混ぜれば終了です。いろどりに野菜付け合わせて完成。
⑥いただきます。
うまい!KAGOME様!チーズいれて正解。もしチーズ更に足したければ、ソースに混ぜるのではなく、上からかけた方が良いですわ。
多分これ以上チーズ入れると舌触りが悪くなる気がします。多分完全に混和しきらなかったんだろうなあ。いや十分美味しいんだけれどね。
これはあさりだけではなく、エビとか豪華にいれちゃってもすごいことになりますね。そして何が凄いって野菜の存在よね。これだけで画面が綺麗よ。むしろこれなかったらちょっと辛いものがあるよね。
やっぱり人間て視覚で飯食ってんですね。
この料理のポイント
- レトルトを使うと何も考えなくて良い
- 『微妙に旨いもの』ではなく『完全に旨いもの』を食べられる
【神戸高見牛の塩について】
神戸高見牛の塩なのですが、店頭でしか売っていないのでしょうか?
ホームページ上では見つけることができませんでした。
『グルメリア但馬』で食事をした時レジに並んでいた気がします。
伴侶は神戸高見牛しか牛肉は食べたがりません。もちろん高価すぎて年に数回しか食べられないので、ほとんど与えませんが。この肉の味を知ってしまうと~その気持ちはわかる。脂の融点が低く、口の中で溶けるのです。
自分は「出されたら文句言わないで食え!」と言われ育っているため、こういうわがまま抜かす奴の気持ちがわかりませんw
兵庫出身の伴侶はこの肉を食って育ったらしく(金持ちか!)、他はあまり受け付けないようです(だから与えない)。牛肉についてはこちら。
しかし!今年は伴侶の実家から何故か神戸高見牛様がいらっしゃるようで!
お迎えしなければなりません。もーいーくーつ ねーるーとー!